ブラックコーヒーとジャグラー

オカルトと数値の両方を駆使して、ゆったりとジャグラーで勝つ方法を考えていく

相性の良い台【オカルト】

普段から期待値、期待値とうるさい

ハイエナで飯を食っている知人に質問してみた。

 

「期待値2000円の台が2つ、別々の機種で落ちていたらどちらを打つ?」

 

知人「期待値が2000円で相性の良い台、期待値が2300円で相性の悪い台なら

2000円の相性の良い台を打つかな」

 

驚いた。

 

知人「期待値ってある程度あれば、そこからは勝負だからね。

それに機種が違えばスペックも違うし、出せるイメージのあるほうを打つ事は

たまにあるよ。期待値を追う事は大事だが期待値に縛られてしまっては意味がない。

期待値がある以上は柔軟な対応をする事もある。たまにだけどね。」

 

勘違いしてほしくないのは、期待値のない台を打っているわけではない。

 

 

ここからはオカルトの話になるのだが「相性」というものについて考えてみたい。

相性の正体は「確率のかたより」である。

 

それも自分にとって良い方向に。

 

ジャグラーだけでも数機種が存在するわけで、相性というものが出てきても

おかしくない。

 

 

私自身はマイジャグラーを好んで打つが、確率のかたよりが自分にとって

良い場合が多いからという理由もある。

 

 

それを基準に選んでよいかという話だが、

打つ理由があるのなら打って良いと思う。

 

 

しかし、「相性が良い」だけを理由に打つと失敗する日が必ず来る。

そうなっては面白くないため、相性が良い+合算が良い台等

打つ理由をもう一つは見つけたいところである。

 

 

もちろん、設定狙いをする際、得意の機種を重点的に調べるのもありだと思う。

(打てとは言っていない)

 

相性の良い台を打つ時はある程度出玉が出るまで粘る事ができるため

相性が良いと実感する事があるのだが、

 

これは逆に言うと大敗を喫する可能性を秘めている。

 

ある程度の粘りは当然必要だとは思うが、無限に突っ込んでよいわけではない。

改めて押し引きの難しさを考えさせられる。

 

 

結論として、

楽しいのなら相性で選んでも良いが、もう一つぐらい理由を探しましょうってことで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店の状況が変化。別に打てる場所はないかを考える。

 最近非常に厳しい。

 

と、言うのもジャグラーの中間設定をうまく使ってくれているお店に

客が集まり始めからだ。

 

たまには設定5,6みたいな数字がついているのを見せられると

やはりアピールになるのか客足が以前に比べて良くなっている。

 

またイベントの告知をうまく店内で行っており

強い日を周知させたうえで、そのイベント日の近くが強いことも知ってか

人が増えた。

 

夕方からの稼動が多い自分にとっては打てそうな台がことごとく

取られており、更に粘る人が増えてきてしまった。

 

 

こうなると、ようやく見つけた穴場のメリットが少なくなってきた。

 

合算の良い、打てそうな台がある時は打つ予定だが

どうも経験上この「打てそうな台」というのがやっかいである。

 

 

どこかで妙な連荘をした上であとは設定1以下の展開が続く台

すなわち低設定の台を打たされるハメになる場合が多い気がする。

 

 

なぜ前任者がヤメたのか分からないが、客のレベルが上がってしまうと

設定判別にある程度の見切りをつけてヤメている可能性もあるため

こちらも失敗する可能性が高くなる。

(もちろん100%ではない)

 

 

さらに店自体もかなり巧妙で、中間設定の頻度がかなり減った気がする。

ばら撒き期間が終わっているのかもしれない。

 

当然この店は打つ候補として置いておくのだが、

平日に狙うのは少し控えて、休日だけで少し足を伸ばして

別の店を探していきたいと思う。

 

 

 

候補としては・・・

 

約20台のジャグラーコーナー、稼動が9割の店。

高設定が4,5台はあるように見える状況。

アイムは避けたいので、ジャグラーガールか、ハッピーとなる。

競争はかなり激しいがクセがあるようにも見えるため

ある程度の目星をつけてから挑む価値はあるかなと思う。

土日でも挙動は良く見えるため1日使って、本当に良いか見極めるのも

ありかなと思える。(ちょっと遠いが・・・)

 

もう一つの候補は・・・

 

約60台ほどのジャグラーコーナー、稼動が3割の店。

ここはいつが強い日なのか分からないが、急にジャグラーコーナーが

強い時がある。みんなのジャグラーとハッピージャグラー

データグラフで見ても上を思わせる挙動を示す時がある。

店の法則性を知るためにも打たずにデータを収集するだけの価値はある。

 

 

とにかく選択肢を広げていかないといけない時期に来てしまったかもしれない。

ライバルが増えるのは仕方のないことだが、

ライバルと争うほどの価値がない店もある。

 

よく見かけるのは、REGが全くと言ってよいほどついてきていないのに

稼動が9割あるところである。

 

これは別の日に餌をまくのがうまいのか、

稼動が稼動を呼んでいるのか、よく分からない現象だ。

 

稼動に騙されることなく、自分の目で判断したうえで店を選び

さらに当日の判断をしなければ

知らぬ間に低設定を打つ機会を増やす原因になっているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャグラーの中間設定挙動について考えてみる

中間設定なんだからちょっとプラスで終わる。

 

それは違う。

 

限りなく6っぽい台が実は4だったり2だったりする。

 

中間設定でも大爆発する事もあれば、爆死することもある。

ダラダラすることもあるだろう。

 

少しずつジリジリとコインを増やすような挙動をする事もあるだろう。

 

 

一つだけ言えるのは低設定よりかは、勝率が高いというだけだ。

 

 

 

 

設定看破は極めて難しい。

 

 

ダラダラした展開だったから中間かな。

そういう人もいるが、正解だとは思うがそれが設定6だった可能性も無くはない。

もちろん、設定1の可能性もあるだろう・・・

 

 

実際に台を打って、単独REGとブドウをカウントしながら

設定看破するよりも店の状況から推測した方がある程度絞れてくる。

 

 

 

かなり寂れたホールで、連日回っていないジャグラーを見て、

あなたはそこに設定6があると思うだろうか?

 

 

恐らく、少し打ち慣れている人なら無いと言い切れるだろう。

仮にあったとしてもその可能性は限りなく0に近い。

 

 

そもそも稼動が無いのに高設定を入れると赤字を出すだけである。

たまに客足をつけるために設定を使ってそうな店を見るが、

さすがに宣伝効果を利用しているはずだ。

 

 

では信頼出来るお店でイベントで高設定台が半分は入ると分かっている

イベントであれば高設定の可能性が極めて高くなる。

 

 

では、ある程度客足のある店で、ある程度設定を使ってそうな感じがした時

イベントでもなければその台の設定は不明としか言えない。

 

 

つまり設定看破は無理だと思っている。

多少は設定に近づくこともあるだろう。

 

 

設定看破はあくまで押し引きの理由の一つにしかならない。

単独REGに大きな設定差があって、あまりにも単独REGが引けないのなら

それは低設定の可能性が高いという理由でヤメる。

 

全ては可能性の話でしかない。

 

 

 

長くお店に通って、データの強い日を見る。

これは偶然では無いなと思った状況ではじめて、設定を使っていることが分かる。

 

当然、設定6になってくると分かりやすい挙動をしてくれる可能性が高くなるからだ。

不発の6もいくつかあるかもしれない。

 

 

 

 

と、まぁ疑心暗鬼になってしまうとは思うが、

そこがまたジャグラーの面白さ、まぁパチスロの面白さなのだと思う。

 

中間設定のような挙動をした時はモヤモヤするものだが、

そういう引きをした自分が居て、

そういう引きに付き合ってくれた台がいた

 

 

それだけなのだと思う。

 

 

 

モヤモヤする気持ちを台にぶつけても仕方が無い。

 

 

 

そういう時は不味いコーヒーでも飲んでのんびりするのが一番だ。

 

 

 

 

ジャグラーを打つだけでも、ハイエナの知識は得ておこう

ハイエナが嫌いという人は少なくない。

でも聞いて欲しい。

 

結論から言うとこのハイエナの「視点・考え方」は

知らないと知っているではジャグラーの立ち回りも変わってくる。

 

 

実際に店を分析した記事だが、

kameraon.hatenablog.com

 

 

これもハイエナを勉強する事で得た洞察力だ。

 

 

宵越し天井を狙う際、リセットの状況は生死を分ける。

AT・ART機だけでも通っていれば状況が分かってくる。

 

 

そして気付くはずだ、

「なんだここ・・・据え置きばっかりじゃないか・・・」

とか、

「リセットをかけて天井を潰している。店長はスロットを少し知っているのか」

等である。

 

 

ハイエナを意識して台を見ていくとかなり見えてくるものがある。

それと同時に、他のハイエナをしている人の動きも自然とチェックする事になる。

 

携帯を片手にデータカウンタを使ってG数を計算をしていれば

もう完全にハイエナ。

 

 

 

その動きで学べる事もあれば

毎日据え置きのお店でリセット狙いをする、ズレた事をしている人もいる。

 

周りの動きを見る目も養われる。

 

ジャグラーを狙う際にも他のお客さんの動きも

参考程度に見るべきである。

 

 

「あの人は若く、打ち方も慣れている。恐らく知識がありそうだ。

 何か根拠があって座っているのだろうか。」

 

そういう人を見れば要チェックだ。

とんちんかんな人もいるが、よく高設定らしき台を座っている人であれば

ある程度傾向を真似する事が出来るはずだ。

 

例えば

高設定の据え置きを狙っているのか、2日以上へこんでいる台を狙っているのか、

もしくは場所、はたまた前日高設定の隣に座った等である。

 

 

打たなくても情報を集めることは可能であり、

見えるものや、分析するための情報を大切にするようになる。

 

 

状況を分析をする事をしても期待値がマイナスになる事はないだろう。

 

 

 

それよりもあなたが通っているお店に

貯メダルが3万枚を越えている人はいないだろうか?

 

これを読んでから周りを見渡した時に貯メダルを持ってる人を

見つけたというのなら、

 

あなたはこれまで周りが見えていなかったと言える。

 

 

その人がハイエナなら、朝一の動きでこちらも情報を得ることが出来るし、

設定狙いでその貯メダルを持っているのであれば

 

少し意識してみると、何かが分かるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャグラーをお勧めする理由

ジャグラーがお勧めだと思う点が2つある。

 

1、AT・ART機と違って夕方からでも取り切れずに閉店が無い

2、高設定らしき台がいとも簡単に空く

 

 

まず1。

夕方からAT・ART機にいくのはかなりリスキーなところがある。

「それでも打てる時間が無い俺は打つ」

という人は打ってもらって結構だが、取りきれないことを考えると

基本的に機械割が下がるという事だけは頭に入れておく必要がある。

 

また打つ機種によっては夕方からでも触れる機種があるが、

これはハイエナに近い考えのため他の優秀なブログを参考にして頂きたい。

 

 

 

次に2。

これは恐らくオカルトで立ち回ってる人や、無知な人が打っている場合、

夕方になったので帰ろうとしている人、そしてハマったからやめる等の理由から

簡単に台が空く事は珍しくない。

 

 

しかし、これは店による。

謎に人気のある店(特に設定が入っているとは思えないのだが人がついている)は

なかなか空かない。もちろん、そういう台を見つけたらブン回す等

客層のレベルが高い店ではあまり効果的ではないと言える。

 

 

これが一番やっかいな点ではあるが、

それでもAT・ART機に比べれば比較的に座りやすいだろう。

 

 

機械割が100%を越えている設定をずっと打っていれば

長い目で見れば大敗する可能性はかなり低い。

 

 

低設定を触っていても少しぐらいはプラス域にいく事は多々あるだろう。

そして長く打ってマイナスに向かう前にヤメていれば

低設定でもマイナスを抑える事は可能だ。

 

 

その反対に高設定の台と確信出来る台を見つけたら少しでも多く

回さなければいけない。

 

 

1000回転ではブレが大きいため勝率はそこまで高くない。

しかし、高設定で8000回転も回せれば勝率が上がってくるためである。

(2000回転でも大爆発することもあるでしょう) 

 

 

 

そういう意味では夕方から回せる回転数というのは限られているため

ブレ幅は大きい。

 

低設定のブレ幅を利用する事もあるのだから

そこは腹をくくって、少しでも勝率の高い台に座るべきである。

 

 

 

つまり、高設定らしき台を一番触れるのはジャグラーという事になる。

 

 

 

 但し、アイムジャグラーは機械割が低いため過度な期待は禁物である。

 

 

kameraon.hatenablog.com

 

 

 

 

勝ち癖をつければジャグラーの収支はアップする

勝ち癖をつける。

またまた精神論ですが、掘り下げて考えてみるとメリットがあります。

 

私の知人にパチスロのハイエナ専業で飯を食っていた者がいました。

(死んだわけではなく、ハイエナの知識を活かして職につきました)

 

その知人が言うには

「目指すは日当2万円。午前中に達成すれば後は自由時間とするのが僕のルールですね」

 

え?夕方から拾える台いっぱいあるんじゃないの?

「自分の場合は時間効率に重きを置いてます。

昔は確かに1日フルで稼動してましたが余裕が出てきたのと、

時間を上手く使えてない場合が多いんですよ。

だから分かりやすい日当2万円にしたんです。」

 

 

彼は月にいくら稼いでいたのかは分からないが40万は勝っていたとは思う。

その当時の私は「ほーん」としか思っていなかった。

 

 

ジャグラーだけで勝つためにはどうしたら良いのかを真剣に考えた時

役に立ったのは彼の言葉だった。

 

夕方からの立ち回りで目指すのは当然毎日の「勝ち」である。

例え+20枚でも勝ちなら勝ちである。

 

この事を一度念頭に置いて実戦。

とにかく勝てる枚数を維持する事を意識すれば収支はアップしていった。

 

ヤメ時が実に上手くなったのだと思う。

 

 

1000円でビッグを引く。

もう勝ちである。ちょっとだけ回してやめるか。

 

そうやって小さな勝ちを重ねていると、たまたま運良くプラスの日が続いた。

 

 

自分の中で余裕が生まれてくるのである。

勝ちに徹している以上負けたくない。

負けそうな台は触らない事が一番だということで打たないで帰る日が増えた。

 

 

そう言えば、夕方から

「打ちたいから多少無理をして合算の悪い台でも打つ!」

等という養分的な要素が減ったと言える。

 

 

なるほど、彼が言っていたのはこの事もあるんじゃないだろうか

 

 

大敗する日を思い出してほしい。

 

投資が3万円もいってもしまった!パチンコのMAXタイプかGODで一発逆転だ!

私もたまにやってしまうこの

「取り返そう」

という思考は非常に危険である。

 

 

間違ってはいないのだが冷静な判断が出来なくなる可能性がある。

普段なら絶対に打たないものを打ってしまうのは

冷静な判断が出来ていない時である。

 

 

 

+1000円でも勝ちを続けていれば

このような状況に陥る事は少ないのではないだろうか。

 

 

勝負事と考えたら勝ち続ける事のメリットは精神的にもそうだが、

収支的な意味が大きい。

 

 

 

ちなみに私は先月の勝ちを吐き出し続ける負け癖の日々を送っている。

下手に大勝してしまったものだから、

「+100枚ごときで帰れるはずがない」という危険な考えになってきている。

 

猛省。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直感を大事にしてますか?【雑記】

日曜日、マンションのインターホンが鳴る

「すみません、水の点検です。」

 

時刻は20時である。

 

なんだか直感的に怪しいと思った。

 

玄関まで来て、自転車に乗ってそうな服装をした青年を見て

あー、これは押し売りかと90%思っていた。

 

しかし残り10%、本当に点検だったら困るためキッチンに通す事に。

 

急に慣れ慣れしく話し掛けてくる

「お仕事は何をされてるんですか?今日はお休みでした?」

 

ここで99%。

 

 

水の点検をして、

「あー、これはまぁ綺麗なほうですが実は殺菌水がありまして・・・」

 

100%

 

私「すいません、そういう話なら結構です」

 

そしていたずらされても困るため、丁重に帰って頂いた。

お仕事頑張って下さいと押し売りの彼に告げた。

 

訪問販売は大変だな。

 

 

 

では無く、直感の話である。

 

 

この直感というのは、今までの経験や推測から瞬時に導き出される

答えみたいなものなので私は大事にしている。

 

 

つまり今回は「何かがおかしい」と違和感を感じていた。

時間、通知、人、喋り方、服装、全てが違和感だった。

 

 

 

さて、無理矢理ジャグラーの話に繋げなければ

このブログに書く意味が無い。

 

 

 

ジャグラーを打っていて直感的に何かを感じた時は

これまでの自分の経験が何かを言っている時なので信じるようにしている。

 

 

しかし、大体スロットを打っている時というのは

自分の「願望」ばかりが聞こえてくる。

「設定6だったりしないかなぁ」、「あと1000円で当たってほしいなぁ」

等々。

 

 

直感を聞き分けるのに苦労するため

100%信じる事は無い。

 

 

 

しかし、あなたが何気なく朝一これに座ってみようという直感は

カド台は弱い強い等の今までの店の傾向を

掴んで出した答えでないだろうか?

その直感を少し噛み砕いていくと新しい発見があるかもしれない。

 

 

 

 

 

直感は大事だと思ったそんな一日。

これできっと謎の殺菌水、恐らく1万円ぐらいの出費を避けたわけなので・・・

 

すいません、無理矢理な記事でした。