ブラックコーヒーとジャグラー

オカルトと数値の両方を駆使して、ゆったりとジャグラーで勝つ方法を考えていく

パチンコ・スロットにおける精神力

何故あんな台を打ったのだろうか・・・

 

こうつぶやく日は私は多い。

 

精神力が弱いのだ。

 

 

 

 

天井狙いやゾーン狙いをしている人達にとっても

この精神力が強い人はマレである。

 

 

天井狙いでも期待値が少ししかない台を打ってしまう人もいるのではないだろうか。

 

「負けている時こそ冷静になれ」

という答えは分かってはいるが、

 

膨らんだ投資をその日のうちに取り返したい気持ちがあるのだろう。

 

 

「これだけ投資したのだから、もう出るだろう」

という心理学的にも陥りやすい思考が働いてしまう。

 

 

結局、私が収支を大きく伸ばせないのはこの「精神力」の弱さにある。

負けた時に思うのは「何故あの台に2000円も使ったのだ・・・」

といった具合である。

 

 

 

負ける時は負けるべくして負けているはずである。

 

何故その台を打ったのかは理由が欲しい。

ジャグラーのオカルトでも構わないが、あなたの経験に沿ったものだろうか?

 

もうなんでもいいから当たってくれといって打つ台ほど

嫌なものは無い。

 

 

移動を繰り返す場合、確率がブレるという事を理解しておくべきである。

1万円がカニ歩きでも無くなる覚悟が必要である。

 

 

とにかく負けている時は後で考えたら自分でも分からない判断を下す事がある。

(そんなに精神が弱いのは私だけだと願いたい)

「ここはGODで・・・」、「ここは4パチMAXタイプで・・・」

 

 

日々負けていると状況が良さそうなのに

チキンハートで逃げてしまう時がある。

 

後であそこはいくべきだったと思う事もあるだろう。

 

そのためにどんなに小さな額でもいいから勝ちでヤメていれば

判断が良くなる事が多い。

 

 

 

 

 

結局のところ、いつが「ヤメ時」なのか。

それは結局、自分の経験によるルールだと思う。

 

 

本来はヤメ時は0ゲームヤメなのだが・・・

 

 

そのルールが自分の精神が弱っている時に助けてくれるかもしれない。

私の場合は、投資が膨らんだら冷静な判断が出来なくなるのが分かっているため

投資が少ない状況で、席を立ち周りを見て打つ台が無ければ帰る。

 

 

 

しかし例外として、店の状況、REGのつき方等これなら打って負けても良いという

台には結構突っ込む事がある。

 

確かにそれは設定1なのかもしれないが、いつもより打てる台があれば

ある程度は突っ張る。

 

ここの引き際が非常に難しいのだが、いくら数字がよくても5万使ってよいとは

言っていない。

 

その良さ気な台を改めて判別しながら打つ必要がある。

そして3万円投資してダメだ!と思ったならそこで帰っても構わない。

 

確信が持てない状況であれば帰っても構わないのだがら

この良さ気な台をどこまで粘るのかはよく考えてほしい。

 

 

 

何度も言うがこの「引き際」がジャグラーの最も楽しいと言ってもいい。

失敗してもそれは次に活かせばいいだけである。

 

 

チキンハートを克服する方法があれば是非教えて頂きたい。

自分を騙すのが精一杯の日々である。