ブラックコーヒーとジャグラー

オカルトと数値の両方を駆使して、ゆったりとジャグラーで勝つ方法を考えていく

ジャグラーのカニ歩き

一箱を持ってちょろちょろと打ってはペカるのを狙うカニ歩き。

 
 
よく見る光景である。
 
 
 
このカニ歩きについてだが、
なんとなく分からなくもない。
 
 
何度も言うが低設定を触っている限りは長期的に見ると勝てない。
 
 
その中でカニ歩きというのは1つ1つの台のブレを狙っているのだと思う。
 
 
要するに高設定の台でもある程度試行回数、回転数を得ないと結果がブレやすい。
このブレを狙ったものだろう。
 
設定6を30Gだけ打って勝てますか?
という話である。
 
 
 
低設定であっても確率の偏りによる波は存在する。
存在するというか、そういう事が起こってしまう。
 
 
もはや30Gでは確率のブレが大きすぎて設定を感じる暇も無いはず。
 
なるほど、これなら設定1を長く打つ危険を排除出来ている。
 
 
と、思いたいが、
 
 
勝つ保障はどこにも無い。
 
 
 
 
 
昔出会った人が言うには
 
「設定1でもさ、機械割はあるんだよ。そりゃ長く打てば負けるけどさ、
瞬間的に出玉が無いこともないんだよ。
1000枚ぐらい持ってる時だったあるはずさ。
だから俺はある程度粘って、出玉が少しついた時にヤメたいんだよ。
少しぐらいは出るはずさ。」
 
粘りが重要という。
 
 
なるほど、私にはそれ程の精神力が無いためさっさと逃げてしまうが
確かに1回BIGを引いてからヤメるってのも一つの戦略な気がする。
 
 
何が言いたいかと言うと、本来その台で粘って100G回していれば
BIGを引いていたのかもしれないって事。
 
 
これは決して見る事の無いパラレルワールド
(1つの台を自分が打つのと、他人が打つのでは全く同じ事は起こらないはずだから。)
 
 
 
そんな事を考えていたら頭がこんがらがってくるが、
カニ歩きによって確率のブレを生み出すのは分かるのが
それが勝てる保障も無い。普通に打っていれば勝っていたのかもしれない。
 
 
やっぱり楽しむ一つの手段に過ぎないって事かと。
 
 
 
じゃあ、波が読めれば勝てる!
と思う事もあるんだろうけど、そんな事は無理です。
 
 
 
波を読めたら良いなとか、経験によればいけるかも!
という軽い気持ちで打つ分には構わないけど、100%なんて考えはヤメましょう。
 
 
そして、波を軽い気持ちで予想しながら打って
予想を裏切られて10連BIGを引いたりして楽しむもんかなと(逆もあり)
 
 
それでも私はきっと波ってのを読めないものかなと考え続けると思います。
一生分かる事は無いんでしょうけどね。