ブラックコーヒーとジャグラー

オカルトと数値の両方を駆使して、ゆったりとジャグラーで勝つ方法を考えていく

朝一に打ってもいいかなという台

朝一は実に難しい。

しかも店が変われば尚更である。



そう、シルバーウィークで地元に帰ってジャグラーを朝一から打つ事になった。



昔はよく訳も分からず打っていた店に到着。

夕方には帰らないといけないという条件の中、
打てる台はあるのだろうか。


もし打てなければ釘がちょっとマイナスの甘デジでも触ろうかなと、思っていた。



すなわち戦う前から負ける事を前提に打っているわけだ。そこは認めなくてはいけない。



店に入ってみるとジャグラーコーナーが増設されていた。



なるほど、確実に抜けると言われているこのジャグラーを増台したのはAT・ART機への一種の見切りであろう。


まずは新台の北斗に目を向けてみるが、この店は昔から新台に高設定を入れている感じがしなかった。


感覚的ではあるが、箱を使う人が少な過ぎるので、箱を使っていてもハマりを繰り返すだけでタマタマ出てるように見えるだけである。



マイナスポイント。




ジャグラーのシマを見てみる。


全体的に増台もあって、ジャグラーの設置場所が良くなっている。
店に入って近くになったという事だ。

入店して目立つ場所は店がアピールとして使いやすい場所になる。



とりあえずガックンチェックをしてみる。


前日の出目は分からないが、ほとんどがスルッと動く。ガックンらしき台は無い。


これはシルバーウィークの影響で設定をいじっていないか、ガックン対策をしているかだ。



フラリと4台しかない北斗転生のシマを見てみるとリセットっぽいところで全て当たっている。


そうだ、この店は昔からランダムにリセットをかける店であった。ガックンが分からないのは痛いが、嫌味なイジリ方をする店である。


マイジャグラーの履歴を見ながらシマの真ん中らへんで打つ事にする。朝一は3000円が限界だ。


ブドウを見ながら打っていると単独ビッグ。



期待せずに打つがあっさりノマれる



ブドウはそこそこだか、何か設定差として引かれるものが無い。打ち続ける理由が無い。
(そもそも打つ理由も無いが)

私としてはマイジャグラーオカルトの朝一の連チャンに期待していたのたが…






もう一度シマを見て回る。

確か、この店はカドが強い印象は無かった。
真ん中らへんで打てそうと思える台はあるか探してみる。


すると前日レギュラーがかなり強く、ビッグが引けていない台を発見。


中間台を置いたがうまく出してくれなかったし据え置く

という店は無くはない。

この店は2日連続挙動が良いというのが、ある店だった記憶があるため打ってみても良いと思った。


そんな弱い理由で3000円と決めて打つ事に。



すると投資2000円でビッグ4、レギュラー3で一気に1000枚獲得。



前日の履歴すると合算すると設定6の値となった。




もしかしたら中間もあるかもしれない。
ブドウも悪くない。



気になるのは単独レギュラー1回で、チェリーレギュラーが2回。


無い可能性の方がはるかに高いため150Gヤメ。



そもそも打つ価値も無い台だが、
前日中間設定のビッグ引き弱からビッグに偏るのも待つというあまり好きではないオカルトで立ち回った。





結果+1000枚。




果たしてその台に設定があったかは分からない。
無い可能性が高いがせめて朝一に打つ台にも理由が欲しい。



そしてその理由を基に立ち回ったら負けるのか勝つのかはっきりさせたい。




この立ち回りは非常に危険なため収支が悪くなるのは目に見えているためヤメ時を早くして
少しでも負けを減らしたいと思う。



オカルトは確率のブレを狙っているのであって、必勝法ではない。




据え置きだっと信じたいが恐らく無いだろう。
ふざけた立ち回りでプラスで終われるのならそれに越した事はない。



参考にしないように。