ブラックコーヒーとジャグラー

オカルトと数値の両方を駆使して、ゆったりとジャグラーで勝つ方法を考えていく

ジャグラーで負けないためにお店を実際に分析してみた2

最近どうもゆっくりと首をしめられるような感覚で負けている。

 

じっくりと確実に。

 

 

もう一度冷静にお店の分析をしてみることにした。

 

まず自分が気に入っている中間設定をよく使う店、

 

A店

 

以前にも書いたが、中間設定らしきものが見受けられる頻度が下がった。

さらにイベントの日は平日であれば割と打てるレベルだったが

ガセが続いている。

 

先日、店員が「イベントの日はジャグラー全台4・5・6なんで!」

と言いまわっていた。

 

興味がわいて店を覗いてみると4・5らしき台が2台。

マイジャグラー2と、みんなのジャグラーに1台ずつ。

 

他の台は回転数が足りていないのでなんとも言えないのだが、

とても打てないような台がゴロゴロしていた。

 

どこが全台4・5・6なんだと。

ちょっと軽い怒りを覚えたがハッキリとここの店は

誇張表現があるため話半分に聞く必要があるのを再確認した。

 

 

そして高設定らしき台には相変わらず若者が粘っており

(若者が嫌なのではなく、しっかりと知識があって粘れる人が多いため

台が空く可能性は極めて低い。)

チャンスは無いと言ってもよかった。

 

しかし気になるのが、高設定らしき台の隣は

いつも挙動の良い台が多い傾向にあることが分かってきた。

 

高設定らしき台の隣をかなり嫌う人が多いが、これは正解であり間違いである。

というのも店側の癖で、

 

 

 

設定をバラけさせて入れて出玉をアピールしたい

設定を固めて出球をアピールしたい

 

 

 

という2パターンがある。

設定をかためて入れるのは、かなり賢いやり方だと思う。

例えば4台中2台を高設定にしておき、残りの低設定2台が一時的にでも

箱を使ってくれたら「機種事にあるんじゃないのか」と思わせることができる。

 

 

バラけさせるよりかはアピールに向いているのである。

 

 

 

昔、ホール向けのコンサルティングをやってる人に話を聞いたことがある

 

「設定をかためて入れることで、お客さんに気づいてもらうとこから始めると

効果は抜群なんだよ。ただそれを嫌う店長もいるからね、そういう店は

アピールが難しかったりする。高設定を入れているのに埋もれてしまうことになる。

固めて入れているのが浸透すると自然と台の周りの稼動が上がるから

高設定も掴んでもらいやすくなる。」

 

 

まぁそんな話もあるわけで、高設定らしき台の周りはどうなのかは

店によって大きく違っているので通うことでその傾向を掴んでいきたい。

 

 

話はそれたが、このA店、高設定らしき台の隣は狙ってみるのも良いが

あっても中間設定な気がするため深追いは禁物。

 

お客さんの付きも以前に比べて良くなっており、

A店で打つメリットが下がった。

 

 

 

 

 

続いてB店。

 

 

このお店はメリハリが効いており、ジャグラーの強かった日が過ぎて

弱い日々が続いていた。

しかし最近覗いてみるとどうも強い日に戻ってきている気がする。

 

マイジャグラー2を見ても、A店ではBIG30、REG23のようにREGが先行することが

非常に少ないのだが、

このお店ではREGが先行しており、なおかつREGの出現率が設定6を越えている。

さらに回転数も十分といった台が見受けられる。

 

BIG16-REG24といったような台。

 

 

夕方から打つ時はこの店を再び利用するようになってから収支が伸びてきている。

割と客層がぬるいので簡単に良さそうな台が空く。

 

 

他に良さそうな台は若者が座っているが、

他にも気になる台があるため座ることができる。

 

 

イベントの日はしっかりと設定が入ってそうなのだが、

問題はアイムジャグラーに投入よく投入されている感じのため出玉は

大したことはない。しかし機械割の高い台にも投入されているのが分かったため

打つ価値は十分にある。

 

 

この店でREGの強い台を触った時にかなりブドウの落ちが良い感じがする。

正確にはかっていないため「感じがする」だけではお話にならないが、

合算も設定6に近くなることがある。

 

 

しばらく打って出玉を流す時に、

「え?こんなにあるの?途中で結構ハマったり出玉を減らしたはずなんだが・・・」

と、予想以上に出玉を削られていないこともある。

 

 

これは完全に感覚の話なので、信用出来るものではないが

REGと合算を見た時に高設定と思われる台があるため

しばらくはB店に通うことにした。

 

 

 

 

しかし、また結局弱い日が来るのかと思うと

引き際を考えながら打つ必要があるため、負けをいかに減らせるかが勝負か

と少し憂鬱にはなったが、短いスパンの結果は大勝。

 

 

+2000枚。

 

コーヒーを飲んで、寝ます。

 

 

 

kameraon.hatenablog.com