ブラックコーヒーとジャグラー

オカルトと数値の両方を駆使して、ゆったりとジャグラーで勝つ方法を考えていく

ジャグラーの中間設定挙動について考えてみる

中間設定なんだからちょっとプラスで終わる。

 

それは違う。

 

限りなく6っぽい台が実は4だったり2だったりする。

 

中間設定でも大爆発する事もあれば、爆死することもある。

ダラダラすることもあるだろう。

 

少しずつジリジリとコインを増やすような挙動をする事もあるだろう。

 

 

一つだけ言えるのは低設定よりかは、勝率が高いというだけだ。

 

 

 

 

設定看破は極めて難しい。

 

 

ダラダラした展開だったから中間かな。

そういう人もいるが、正解だとは思うがそれが設定6だった可能性も無くはない。

もちろん、設定1の可能性もあるだろう・・・

 

 

実際に台を打って、単独REGとブドウをカウントしながら

設定看破するよりも店の状況から推測した方がある程度絞れてくる。

 

 

 

かなり寂れたホールで、連日回っていないジャグラーを見て、

あなたはそこに設定6があると思うだろうか?

 

 

恐らく、少し打ち慣れている人なら無いと言い切れるだろう。

仮にあったとしてもその可能性は限りなく0に近い。

 

 

そもそも稼動が無いのに高設定を入れると赤字を出すだけである。

たまに客足をつけるために設定を使ってそうな店を見るが、

さすがに宣伝効果を利用しているはずだ。

 

 

では信頼出来るお店でイベントで高設定台が半分は入ると分かっている

イベントであれば高設定の可能性が極めて高くなる。

 

 

では、ある程度客足のある店で、ある程度設定を使ってそうな感じがした時

イベントでもなければその台の設定は不明としか言えない。

 

 

つまり設定看破は無理だと思っている。

多少は設定に近づくこともあるだろう。

 

 

設定看破はあくまで押し引きの理由の一つにしかならない。

単独REGに大きな設定差があって、あまりにも単独REGが引けないのなら

それは低設定の可能性が高いという理由でヤメる。

 

全ては可能性の話でしかない。

 

 

 

長くお店に通って、データの強い日を見る。

これは偶然では無いなと思った状況ではじめて、設定を使っていることが分かる。

 

当然、設定6になってくると分かりやすい挙動をしてくれる可能性が高くなるからだ。

不発の6もいくつかあるかもしれない。

 

 

 

 

と、まぁ疑心暗鬼になってしまうとは思うが、

そこがまたジャグラーの面白さ、まぁパチスロの面白さなのだと思う。

 

中間設定のような挙動をした時はモヤモヤするものだが、

そういう引きをした自分が居て、

そういう引きに付き合ってくれた台がいた

 

 

それだけなのだと思う。

 

 

 

モヤモヤする気持ちを台にぶつけても仕方が無い。

 

 

 

そういう時は不味いコーヒーでも飲んでのんびりするのが一番だ。