ブラックコーヒーとジャグラー

オカルトと数値の両方を駆使して、ゆったりとジャグラーで勝つ方法を考えていく

ジャグラーのガックンについて

ガックン

なんとも情けない響きの言葉だが、とても奥が深い。

店を分析する上で、大切な情報となってくる。

 

この仕組みについてだが、

設定変更を行うと、リールの位置が初期化(恐らくそんな感じです・・・)され

実際のリール位置とのズレが生じる。

ズレを修正する際にリールがガクっとなるわけである。

 

そしてメイン基盤とサブ基盤との切り替え時にも同様の現象が起こる。

つまりビッグボーナス後の1Gはガックンする。

この動きを見てガックンの感覚を掴んでほしい。

 

 

注意としてはレギュラー後はガックンしない。

これはビッグボーナスとは制御が違うためなのでレギュラー後は無視。

 

ビッグ後のガックンを毎回見ていると気づく事があると思う。

 

 

ガックンしなかったぞ・・・」

 

微妙にガックンしているのか、なんとも言えない動きをする時がある。

これは朝一にガックンチェックする時と同様と考えないといけない。

 

 

微妙なガックンか、ガックンしなかったと言っても設定変更されていないわけではない。

 

 

さらに、リールの位置ズレだけでもガックンはしてしまう。

例えば閉店後、機械を開けてコインをジャラジャラとしている時に

リールに少しでも触れてしまった場合は、ガックンしてしまうのである。

 

つまり朝一に7揃いをさせているお店は変更していないくても

絶対にガックンするため変更判別は出来ない。

少し嫌らしいお店と言える。

 

 

さらにさらに、設定変更後に店が1G回してしまえばガックン判別は出来ない。

 

そしてその台特有のリールのブレを起こす場合があるという事。

通常時に回していて、やたらとブレる時がある。

その癖というのがガックンに近い挙動であるため

朝一に出てしまったら判別不可能である。

 

 

 

次に応用編。

 

仮にあなたが寝坊した時、

もしくは昼一番に店に入って0回転の台を見つけたとする。

 

他人がガックンチェックをしている可能性がある。

 

1枚掛けの場合は3回転でゲーム数が1カウントされる。

つまり1枚掛けで2回回してみて、ゲーム数があがれば1枚掛けでチェック

されていたという事になる。

 

 

つまりガックンは100%では無いという事。

使い物にならないじゃないかと怒号が飛んできそうだが、

落ち着いて欲しい。

 

 

店は台を設定変更する頻度が、ある程度分かるようになる。

私の通っている店は半分以上を毎回変更判別している可能性がある。

全くいじっていないよりかは、良い状況と言える。

 

 

 

最後に、

設定1から設定1に打ち変えるお店もあり、

ガックンしてしまうという事をお忘れなく・・・