ブラックコーヒーとジャグラー

オカルトと数値の両方を駆使して、ゆったりとジャグラーで勝つ方法を考えていく

ジャグラーの設定看破など出来ないと思え

ジャグラーの設定6を打った」「設定6で負けた!」

という人がよくいる。

 

 

昔は私もそんな事を言っていた。

 

 

それは自分が夕方に座った時に数値が設定6の合算だっただけだ。

根拠として薄い。

 

 

 

昔、スロットの設定師をしていた人に話を聞いた事がある。

 

「ん?設定看破?あはは、無理無理。

設定2でほったらしてたら設定6みたいな合算になった事があるし。

その逆もあるしね。

 

「友達の設定師とさ、閉店後、お互いの店でジャグラーの設定を

予想をしたんだけどさ、お互い間違えまくるわけさ。

普段から設定を分かってる立場なのにね」

 

その元設定師は苦笑いをしながら、そう言った。

でもその後、目を輝かせながら

 

「これだから面白いんだよなぁ、ジャグラーは!」

 

本当に心からスロットが好きな人なんじゃないかなと私は思う。

 

 

 

じゃあ何を信じれば良いのか。

大事なポイントは3つ。

 

1、例え設定1でも合算が設定6で出玉もついていれば正義。

2、お店の状況から判断する。

3、引き際を忘れない。

 

 

まず1だが、設定看破は出来なくても設定看破を続ける。

それはヤメ時を失わないためと、続ける理由を見つけるためだ。

設定1が設定6の確率通りにブドウとボーナスを吐き出してくれれば

それは設定6なのである。(正確には違うが・・・

 

なんでも20台もあれば全て設定1,2にしてても1台は高設定挙動をするとか・・・

 

 

そして2。

設定6を入れる店なのか?強い日なのか?

ジャグラー全台設定6イベントならば「6だ!」と確信して良い場合もある。

しかしほとんどが疑う状況のはず。

 

3。

例え設定6の数値だとしてもお店的に入れないだろうと思うのであれば

中間の引き強と思いながら打つべきだろう。

その疑いが無茶な押しをしなくてすむ。

 

 

そして最後に十分に期待の出来る状況なら、疑いながらも粘り強く打つことも大事。

やめない事が勝つ事に繋がる。

 

 

疑いながらも、いける時はいけ!

いやぁ、やっぱりジャグラーは押し引きが難しい。

 

すぐに撤退してしまう、粘る事が最も下手な私です。

 

 

 

元設定師の友人が言っていた最も恐ろしい言葉で締めくくりましょう。

 

ジャグラーが一番抜けるんだよね」