ジャグラーのオカルトは間違ってはいない
ジャグラーにおけるオカルトは間違ってはいない
それはきっと経験に基づく「直感」に近いものがあるのだろう
しかし、正解でもない。
時々、他のブログを見ていると「オカルトは間違いだ!この世の悪だ!」
と期待値を盾に攻撃している。
期待値で考えれば何も間違ってはいない。
それでも私は思う、オカルトは間違っていないと。
ジャグラーを打つ場合は確率との勝負になる。
遊戯では無く、勝負である。
その勝負の時に経験が全く役に立たないのだろうか?
役に立つはずである。
例えば、合算が設定6の値を最初に見た時は「設定6だ!」と思っていた。
経験を重ねる事で「設定6っぽいけど、果たしてどうかな・・・」
そう思うようになった。
例えば、もっと極端なオカルト。
ハマッた台は連荘しやすい。
これは確かに経験している。
それを狙う事もあるが、全ツッパは芸が無い。
ハマッていても合算が優秀な台を狙う等、
深追いはしないために3000円だけ打つ等の工夫をしている。
オカルトは100%ではない。
「経験上、そういう事があった」
それで構わない。
オカルトに振り回されていれてはいけないと思う。
経験としての直感も大事にはするが、必ず設定の数値は無視しない事にしている。
設定の数値は完璧に無視してオカルトを信じて投資を無限に続けるのは
間違っているとは言える。
ある動画に出ている有名なスロットライターと話をしていた時、
「友人にジャグラーだけで勝ってるやつがいてね。
毎日データを取って、”波”だけで立ち回って勝ってるやつがいるんだよw
それが膨大なデータ量でね。この状況なら打つというのをデータから導き出してる。
オカルトもデータまで取ってしまえばオカルトじゃなくなるかもねぇw」
そんな事をタバコを吸いながら言っていた。
自分のルールがきっちり出来ていれば勝率は上がるかもしれない。
絶対など無いんだろうけど、何も根拠が無いよりは楽しいではないか。
そんな事を思いながら今日はマイジャグラー2を回していた。
最近店側が、中間設定を入れてくれなくなった。
REGが明らかについてこない。
対策を考えないとじわりじわりと負ける日々が続く。
どうしたものか、データを取って波を読んでみるかと思ったが
それはもはやオカルトなんだろうか?
そう思ってめんどくさがり屋の私は店を出た。
換金ギャップにやられて-100枚